August 31, 2006
引退?…否!まだ複がある!(USオープン)
ニューヨーク、フラッシングメドウで開催されているUSオープン。
1日目は、本大会限りで10年間の選手生活にピリオドを打つことを決めた、浅越選手の1回戦が行われました。
11番コート、コスタニッチのサーブで始まった第1セット。
第3ゲーム目に浅越選手がブレーク成功。2-1とリードします。
しかし、逆転を許し第9ゲーム、3-5で迎えたコスタニッチのサービングフォーザセット。
浅越選手、何とかこれをブレークし、4-6。
第10ゲームでは何としてでもキープしなくてはいけませんでしたが、
コスタニッチにトリプルセットポイントを握られてしまいます。
浅越選手、これをしのげず、ダウンザラインへ打ち込んだショットがサイドラインを割りセットを失ってしまいます。
第2セット。
浅越選手の1ブレークアップで第9ゲーム。
5-4で浅越選手のサービングフォーザセットです。
ここは何としてでも取ってセットオールへ持ち込みたいところでしたが、ブレークバックされ、5-5にされてしまいます。
第10ゲームでブレークに成功し、第11ゲームで再び迎えた浅越選手のサービングフォーザセット。
しかし、取りきれずタイブレークへもつれ込んでしまいます。
タイブレークでは浅越選手が先行するも、逆転され、
最後は浅越選手がカットしたロブが甘く、コスタニッチの高い打点からのフォアの強打がコートへ突き刺さり、試合終了。
結果、6-4,7-6(4)で浅越選手は初戦敗退しました。
コスタニッチは左利きの選手ですが、どんなことをすれば右利きが嫌がるか、よく知っている選手のようです。
両手バックハンドの選手としては珍しくスライスを多用し、スライスで凌いでフォアの強打で決めるプレースタイル。
しかも勝負どころが絶妙で仕掛けが非常にうまい選手であると感じました。


試合後のインタビューでは、序盤緊張もあったが満足の行くプレーだったと語った浅越選手。
友人たちのねぎらいに涙ぐむ場面も。
勝てば2回戦はダベンポートと対戦するはずだったので、おそらくアーサーアッシュのコートに立てたはず・・・それを思うと非常に残念です。
シングルスは現役最後の試合となってしまいましたが、まだダブルスがあります!
そしてダブルスでは、ロシアのエカテリーナ・ビチュコワ、チェコのハナ・スロモ組を全く寄せ付けず 6-1,6-0 のストレートで快勝!
2回戦へコマを進めています。
浅越選手とペアを組むのは日本の森上亜希子選手。
生涯で2度目のダブルスだそうですが、意外と合っているのでしょうか。
まだ…まだ引退ではないですよ!ダブスルでいけるところまで行っちゃって下さい!!
頑張れ!浅越選手!![]()
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この記事へのコメント
遅くなりましたが、TBありがとうございました。
生で見ることは出来ませんでしたが、WOWOWで何度か放送していたのを見ました。
ああいう競った試合を落とさないのが浅越の持ち味だったんですけどねぇ。。
やっぱりAIGには出てこないんでしょうか・・・。
いつもありがとうございます。
確かに、ピンチになればなるほど勝負強くなるのが浅越さんですよね。
しかし今回は取りきれなかったですね…。
浅越さんのブログを読むとかなり緊張した試合だったようですね。
AIGは少なくとも試合には出ないでしょうね。
引退セレモニーみたいなものをやってくれる可能性はあるかもしれませんが。


